
南米原産の大型シクリッド、アイスポットシクリッドは、その圧倒的な存在感と鮮やかな色彩、そしてルアーフィッシングの対象魚としての力強さが魅力の魚です。 大型肉食魚の中では比較的アクティブで飼い主にもよく慣れますが、その分設備と管理には相応の覚悟が必要な魚でもあります。 アイスポットシクリッドは、大きくなるにつれて発色が美しくなり、まさに水槽の主役にふさわしい魚に育ちます。
最も懸念が少ない
Least Concern(LC)
絶滅のおそれが低い状態
アイスポットシクリッドは成長が非常に早く遊泳力も高いため、水槽サイズが最大のハードルになります。幼魚期は60cm水槽でも可能ですが数ヶ月で手狭になります。成魚は最低でも120cmの水槽が必要です。
基本的には肉食性です。メダカや金魚などの生餌を好みますが、栄養バランスとコストを考えると早め「カーニバルなどの人工飼料に慣れさせることが重要です。幼魚は代謝が激しく餓死しやすいです。1日2〜3回、お腹がふっくらするまで与えてください。
アイスポットシクリッドは口に入るものはすべて餌と認識します。また、同種間では激しく争うことがあります。複数を混泳させる場合は隠れ家を作るか、逆に過密気味にして闘争心を分散させるテクニックが必要です。
大食漢で排泄量も多いため、水が非常に汚れやすいです。上部フィルターや外部フィルターを強化し、週1回・3分の1程度の換水をしましょう。
捕食の瞬間のパワーが凄まじく、水槽の蓋を跳ね飛ばして飛び出す事故が非常に多いです。蓋には必ず重りを乗せるか、ボルトで固定してください。
肉食魚の飼育下では水質が酸性に傾きがちです。サンゴ砂を少量ネットに入れてフィルターに入れるなどして、pHが5.0を下回らないよう調整すると安定します。

アピストグラマ・カカトイデス(cockatoo-dwarf-cichlid)
Apistogramma cacatuoides

フラワーホーン(flower-horn)
なし

パロットファイヤー(blood-parrot)
Amphilophus citrinellus × Vieja melanurus

アピストグラマ・ビタエニアータ(banded-dwarf-cichlid)
Apistogramma bitaeniata

ブルー・アカラ(blue-acara)
Andinoacara pulcher

ジュルパリ(demon-eartheater)
Satanoperca jurupari

グリーンテラー(green-terror)
Andinoacara rivulatus

アピストグラマ・ボレリー(umbrella-cichlid)
Apistogramma borellii

エンゼルフィッシュ(angelfish)
Pterophyllum scalare

アピストグラマ・トリファスキアータ(three-striped-dwarf-cichlid)
Apistogramma trifasciata

アピストグラマ・アガシジィ(agassizis-dwarf-cichlid)
Apistogramma agassizii

ラミレジィ(オランダ・ラミレジィ)(ram-cichlid)
Mikrogeophagus ramirezi

セベラム(severum)
Heros efasciatus

アルタムエンゼルフィッシュ(altum-angelfish)
Pterophyllum altum

オスカー(oscar)
Astronotus ocellatus