
ベタ・コッキーナは深みのある赤色と体側の鮮やかな青いスポットが美しい、小型のワイルドベタです。 東南アジアのスマトラ島とマレー半島の泥炭湿地林に生息しています。これらの生息地は、腐植質の濃度が高い軟らかく酸性の水が特徴です。 IUCNレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。
危急
Vulnerable(VU)
野生絶滅の危険が増大している状態
単体またはペアだと30cm水槽でも飼育可能ですが、余裕をもって45cm水槽以上が良いでしょう。
冷凍アカムシ、ブラインシュリンプを与えます。人工飼料に慣れさせることは可能ですが、最初は食べないことが多いので環境に慣れてきたら徐々に人工飼料を混ぜて与えます。
ショーベタほど凶暴ではありませんが、同種間ではオス同士で軽い小競り合いをします。水草や流木で十分な隠れ家を作ればペアや小グループでの飼育も可能ですが、サイズ差のある他種との混泳は避けるのが無難です。
現地は枯葉や流木からタンニンが溶け出した暗いブラックウォーターです。ヤシャブシの実やマジックリーフを用いて水質を弱酸性に傾け、薄い茶褐色に調整すると本来の美しい赤色が引き出せます。
止水域に生息しているため、ろ過フィルターの水流は極力弱く設定してください。
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